10月に始まった県立県民健康科学大学舞台芸術のメンバーは1月21日に本番を控えています。
今日は、みんなで、小道具(!?)作り。
群馬県立県民健康科学大学

今回のお芝居は、「おじいさんのおじいさんのおじいさんのおじいさん」が
赤いマントをつけて空を飛んだという「クマ」の話です。

人気者のクマには、たくさんのともだちがいます。
クマの家の下には、親友の「ネズミ」が住んでいて、
今日こそ、空を飛ぼうかどうしようかと迷う「クマ」を
とても心配します。

「クマ」の家にいつも遊びに来る森の三人組がいます。
彼は、森の長老「ヤギじい」です。

彼女(?!)は上品な「お鹿ばあさん」です。

彼女(?!)は、とーっても魅力的な「リス」です。
春が近づくと、おっぱいの先っちょが、チクチクします。

「クマ」と「ネズミ」は、本番を前に綿密な打合せです。
「この時のクマの気持ちはさあ・・・」

春の嵐の中、ずぶ濡れになった、三人組がクマの家に飛び込んできます。
息の合った三人の登場です。

果たして「クマ」は空を飛ぶのか!
乞うご期待!!

1月21日は午後二時四十分からいつもどおり、発声やストレッチから始めます。
午後三時半くらいから、小返し(芝居を止めながらの稽古)をして、最後のブラッシュアップ。
午後四時くらいが本番の予定。
(アクティングエリアを整えたりする時間も必要なので、本番、午後五時開始に変更します)
ほんの10分のお芝居ですが、学生諸君にとっては、長い10分に感じられるでしょう。
群馬県立県民健康科学大学